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夢農人たちの描く、次の「夢」


2011年11月29日、
豊田市某所にて夢農人とよたのメンバー達が集まりました。

今回集まったのは、来年の夢農人とよたの活動で
一つの目玉となるであろう、顔が見える、地元農産品のアンテナショップを
開くため、現地の下見、そして掃除を目的として集まりました。


そもそも夢農人とよたがスタートしてしばらくしてすぐ、
地元の方たちに、もっと自分たちの農作物を知ってほしいよね、
気軽に購入できる場所があるといいよね、という話はあがっていて、
「アンテナショップ」の構想自体はとても早い段階で出ていました。

しかし、まずは「夢農人とよた」の名前を覚えてもらうこと、
そして実際に食べて、触れて、良さを実感していただかないと、
お店を持つのは難しいと判断し、イベント出店を優先した活動をしてきました。


そんな流れから1年以上が経ち、
夢農人とよたのメンバー数も現在、24農家に増え、
数多くの出店、地元企業との提携、そして松坂屋豊田店の出店を重ね、
多くの方に豊田市産の素晴らしさを知り、実感していただく事が出来ました。

そして今回、実際にアンテナショップを進めていこうと幹部会で話し合われ、
定例会でもメンバーから承認をいただき、この度の準備となりました。


今日は中を整理し、
店内の雰囲気を確認する程度でしたが、
年明けにはオープンを目指し、準備を進めていきます。

詳しく決まり次第、このホームページでも情報発信していきます。
これからの地元農家たちの動きにご期待ください。


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