夢農人とは?

理念・代表挨拶・規約

理念

夢を描こう、豊田の地に
農を語ろう、誇りを持って
人と農が繋がる、夢農人とよた

行動指針

今世代、次世代の人が、農業・この町に誇りや夢をもてる活動をしよう。 わたしたちの農産物の存在、精神、本物のおいしさ(食物の場合)を、もっとたくさんの人に知ってもらおう。農家と農家がつながり、農家と消費者がつながる、農業の町「豊田」から風を起こそう。

この会に所属できる人

  • 理念に賛同し、ともに理念の実現のために行動しようという志を持った農人。
  • 豊田市とその周辺域で農産物を生産している人。
  • 自分の作る農産物、また、その作り方にこだわりがあり、「安全」と「おいしさ」(食物の場合)、「高品質」を追求している人。
  • また、それがどういったこだわりなのか、語れる人。
  • 農業に関して、将来性を感じ(持続可能性も含む)、夢がある人。
  • 月に1 回の集まりに、なるべくご参加しようと努力する人。

賛助会員

農人ではないけれど、理念の実現に協力・参加する人・企業・団体。

代表挨拶

『将来の夢は農家』を目指して

我々夢農人とよたは、次世代の人が農業に夢や誇りを感じ、将来なりたい職業を「農家」と答えてくれる未来を目指して3人の農家から始まりました。今の日本の農業には「きつい・きたない・かっこ悪い・結婚できない・稼げない」の5K産業と言われ、農家の子どもでさえ、苦労している親の背中を見て農業を敬遠し、就農しないのが現状です。
そして今現在、我々のような20代〜40代の若手生産者は全人口の1%ほどです。
豊田市周辺域は全国的に見ても農業が盛んな地域ですが、それでも担い手不足は深刻です。
我々は声を大にして伝えたい。
我々の作る農作物の美しさ、美味しさを。農業という仕事に対する夢や誇りを。
そしてそれがいつか大きな風となって、未来の農業の担い手に届いてほしい。
農業革命を我々、「夢農人とよた」から起こしていきます。

夢農人とよた会長 大橋鋭誌

規約


ファイルイメージ

夢農人とよた 規約(PDF)

平成26年6月18日 改訂


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