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mama's農園 玄米米粉のカップケーキ『ガトーポン』

豊田市の銘洋菓子店 松華堂と、夢農人とよた mama's農園
コラボスイーツ『ガトーポン』の紹介です。


→インターネット販売 ・ 実店舗販売については、こちらをご確認ください。

 

素材の味が感じられるお米のカップケーキです。

コシヒカリ玄米米粉の素朴な味わいの生地に、羽二重餅粉でしっとり感を、
日本酒でほんのり香りづけ

アクセントに香ばしく炒ってハチミツとバターでコーティングした、
カリカリ玄米をトッピングしました。


 

愛知県エコファーマー認定農園のコシヒカリ


mama’s農園の「玄米米粉」は、豊田産コシヒカリ。
堆肥等による土づくりと化学肥料・農薬の軽減を一体的に行う農業生産方式で、
愛知県のエコファーマーに認定されています。

また、よりおいしく、より安全なお米をお届けするために農薬を極力減らしたその取り組みは、
豊田市農産物ブランド化推進協議会から「豊田農産物のブランドマーク」使用承認を受け、
「ガトーポン」のおいしさと安全性が保証されています。


 

mama's農園の米づくりは、土づくりからこだわり、土に米糠を混ぜて自然の栄養を与えています。

また、一度にたくさんの肥料を与える栽培が一般的なところ、mama's農園は、苗の育ち具合に合わせて、量を調整しながら三度に分けて与えています。

その、mama's農園がつくりあげるコシヒカリは、自然な甘みが特徴
安全で甘みがあるmama’s農園のコシヒカリを、玄米の状態で米粉にすることで
玄米ならではの香ばしさも感じられるカップケーキになりました。

 

昔ながらのコクと甘みのある卵

使用している卵は、夢農人とよた 宮澤養鶏園からの直送。

宮澤養鶏園の宮澤は、過去に飼料メーカーに勤務経験があり、
そこで得た知識と技術で作り上げた独自の飼料と、良質な地下水で鶏を育てています。

その鶏が産む、深いコクと甘みのある卵を使用しています。


 

培った技術で素材の新しいおいしさを追求

創業50年を超える地元豊田の老舗和洋菓子店、松華堂
生産者から直接話を聞き、惚れた作物をお菓子に変えるという
食材へのこだわり---。
そこから誕生した商品は、多くの人を魅了しています。


松華堂オーナーパティシエ 奥平芳晴氏

食材と食材の組合せで生まれる新しい味、その味にぴったりの食材と工程を決めるのは長年培ってきた職人の技。ガトーポンの生地の配合とトッピングのカリカリ玄米は松華堂、奥平パティシエの職人技によって誕生しました。

 
夢農人とよたの食材を使った和洋菓子については、これまでに多くの新聞に採り上げられました。

→2013.05.13.中日新聞/抹茶ロールケーキ・抹茶ドゥーブルフロマージュ・抹茶タルト
 「若手農家と菓子店スイーツ3種開発 豊田で限定販売」


→2013.05.30.読売新聞/抹茶ロールケーキ・抹茶ドゥーブルフロマージュ・抹茶タルト
 「豊田産抹茶、米粉でスイーツ 若手農家と菓子店連携


→2012.11.29.中日新聞/抹茶シュー「ゆたか」
 「農家団体と『松華堂』コラボ第2弾 豊田の香り抹茶シュー」


→2012.11.24.中部経済新聞/抹茶シュー「ゆたか」
 「メンバー産品の販路開拓」

 

ガトーポン、日英同時デビュー

豊田市役所農政課と夢農人の連携で、ガトーポンは、
イギリス ダービーシャー県における、食のフェスティバルに出品されます。
(ダービーシャーは、豊田市と姉妹友好都市関係です。)

詳しくは、こちらをご覧ください。


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