2024.9.13 矢作新報に倉橋園芸が掲載されました。

2024.9.13 矢作新報に倉橋園芸が掲載されました。
シンビジウムの販売時期は縮小、売れ筋商品も変化しています。
販売時期に合わせた最適な生産量と従業員数、売れ筋商品を増やすための品種構成、温暖化に対応できる品種と技術などやるべきことは多数あります。
私たち農家も生産計画の見直しをしているところです。
※矢作新報様より記事の掲載許可をいただいております。


2024.8.23 矢作新報に中甲が掲載されました。

2024.8.23 矢作新報に中甲が掲載されました。
近年有機米に対する消費者の関心が高まっていると感じます。
ただ、流通されている米のほとんどが慣行栽培で作られた米で、有機米は全体の0.12%です。
需要の高まりに対応できるように安定的に収量可能な栽培方法を確立したり、作付面積を拡大すると同時に、有機米への関心がいっそう高まるような取り組みも行っていきたいと思います。
※矢作新報様より記事の掲載許可をいただいております。


8月17日(土)JAファーマーズマーケット「でんまぁと安城西部」にアイリスとはっぴー農産が出店しました

2024年8月17日(土)、JAファーマーズマーケット「でんまぁと安城西部」 に夢農人メンバーが出店しました。
アイリスはシャインマスカット、はっぴー農産ははっぴーバウム、mamas農園のシソ味噌と青しそのジェノベーゼを販売しました。
開店前からたくさんのお客様にお並びいただきました。

JAファーマーズマーケット「でんまぁと安城西部」について


2024.7.23 愛知工業大学で講演しました。

大学での講演活動

開催日:7月23日(火)
活動内容:愛知工業大学経営学部にて、西瓜屋の早野敦喜が特別講師を務めました。


独立して9年、8月で10年目になります。
講演では、お金について次のようなお話しをさせていただきました。
6〜7年は面積は現状維持か少し増やす方針をとっていたが、
お金を稼ごうと無理をして面積を増やしても、作業に追われ手入れしきれなければ売上が伸びない。
作業が後手に回っているせいで、精神的にも余裕がなくなる。
また、面積を絞ってしっかり手入れしても天気の影響で予定通り収穫できるかわからない。
思い切って20%面積を落として手入れをしっかりやりきったら売上が変わらなかった。
お金と幸運は直結しないが、お金と不幸は直結していると思っている。

ほかにも、スイカや白菜の作り方についてもお話しさせていただきました。

※写真の掲載については許可をいただいています。


講演のご依頼をいただける方へ

夢農人では講演依頼等積極的に対応しております。
ご依頼はお問い合わせフォームよりお願いします。


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